悪阻(つわり)
つわりというと、食事の匂いで吐いてしまうというのが一般的なイメージですよね。吐いてしまうレベルも、何もしなくても常に気持ちが悪くてはいてしまう人から全然平気でご飯ももりもり食べられてしまう人まで様々。私の場合は常に気持ちが悪いタイプでした。何か冷たいものが喉を通っていれば一瞬は気持ち悪さが和らぐのですが、喉もと過ぎればもう元通りで、さらに食べてしまった分気持ち悪さが増していくという厄介なもの。ご飯の匂いどころかご飯を炊く前の米袋に入ったお米の匂いも、水道水の匂いも、普段は良い匂いと感じていた柔軟材やお菓子の甘い匂いも全てが吐き気を催す原因になってしまいました。吐きづわりと共に現れたのは、寝づわり。もう眠くて仕方がなくて、朝起きて夫を送り出して家事をしたらお昼寝、昼食に何か食べてお昼寝、夕飯を作って食べてお風呂に入って就寝、と1日中ほぼ寝て過ごしている時期もありました。これだけ聞くとただのグータラ生活のようにも思えますが、とにかく眠くて仕方がなかったのです。起きていられなくて、少し横になっただけでもう数分で眠りの世界でした。本人も結構ストレスが溜まるし自己嫌悪感に苛まれてしまいます。でも、つわりはいつか終わります。急に気分爽快な朝がやってくるのです。 神奈川横浜市 産科